ラブホに入って何もしなかったのが悔やまれる

あれは死ぬほど寒い日だった

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20代前半 旅行添乗員(バイト)愛知 岡崎市happymail 2019年5月22日

あれは記録的な寒波が愛知県を襲った冬の日だった。雪こそ降っていないが、猛烈な北風が吹き、外にいると凍てつきそう。なにもこんな日にデートをセッティングする必要もなかったのだが、今日会わなければ二度と会えないような気がし、首にマフラーをぐるぐる巻きにして会いに行った。

会う場所は暖かなカフェ。みんな外で行動せずに内にこもるので、かろうじて窓際の席が二つとれた。温かなココアでしばし歓談。

会話はあまり弾まなかった。待ち合わせ場所からここに移動するまでバタバタしていたし、対面で顔を見られないし(それほど美人でもないのだが)、会話は日常会話的なレベルにとどまった。

(何とか仲良くなりたいな)

これから先が肝心だ。

「これからどうする?」

「まかせます」

俺は一気にチェックメイトする賭けに出た。

「もっと温かなところ……お風呂とか入れて、布団もある場所がいいな……ラブホなんてどう?」

「え? ラブホ?」

やや動揺する彼女。

「何もしないから……暖まるだけだから」

「うん、いいよ」

何もしない、は誘い文句にすぎなかったが、彼女はそれを信用したようだ。

ラブホのベッドの中……女体がすぐそこにあるというのに

市内のラブホに入った。

似たようなことを考えるカップルが多いようで、僕たちがチェックインした瞬間にマン室になった。まだ午後二時なのに、みんな飢えているのか。それとも寒いだけなのか。それは不明。

彼女は借りてきた猫のようにしていたが、お風呂が沸いたと告げたら女っぽく色々準備して5分後にバスルームに消えた。一緒に入ってもいいかと聞きたいところだが、彼女が拒否するのは見えていたし、僕もそこまで心の準備ができていなかった。

何もしないから、はどうやら僕の本音だったようだ。まだ身体の関係になるまで時間もかかりそうだし、即エッチをするほど互いにスケベじゃない。今日はこのまま何もせずに終わってしまいそうな予感もあった。

互いに風呂に入ったら、会話が止まった。

「寒かったね……今でも何だか寒い」

彼女がそうこぼす。

「まだ寒いの? お風呂入ったのに?」

「うん……なんだかね……もっと暖まりたい」

「布団に入れば……僕はいいから」

彼女がベッドに潜り込む。僕も入っていい? と聞こうと思ったがやめた。彼女はきっと拒否するだろう。

「ああ、寒い……もっと暖まりたい」

その日は何もせずに夕方近くにラブホを出て別れた。

ラブホのベッドに女体があるというのに何もできなかった僕。

しきりに「寒い」「暖まりたい」と言っていた彼女。

彼女はひょっとしたら俺に抱かれたかったのではないか。

悔やまれる。

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