【お宝に遭遇】人妻のセカンドバージン

結婚して一度しかなかった夫婦関係

ミントC!Jメールで人妻を見つけたのは二ヶ月前のことだった。まだ31歳と若いので嘘ではないかと思ったが、プロフにはこう書いてあった。

「既婚の女です。31歳。なんと新婚半年です。ほんとだよ」

新婚ホヤホヤの蜜月で出会い系不倫するとは大胆だ。出会い系の人妻の年齢は30代後半から40代前半が多く、30代前半でも新婚ホヤホヤという例は少ない。長年出会い系にいるが、こんな掲示板を見たことはない。これが本当だとしたら凄いことだ。

（新婚の人妻とエッチできるなんて……）

新婚であるから、人妻とはいえまだ独身時代の可憐さを残し、かつ独身女よりもセックス経験を積んでいて、年齢も若く、遊ぶにはかっこうの逸材である。

俺は久しぶりに熱のこもったメールを送った。

「本当に私でいいの？　人妻だよ」

「人妻だからいいんだよ」

「そう、じゃああなたにセカンドバージンあげるね」

「なんのこと？」

「実はね、新婚だけど、結婚してアレが一度しかなかったの」

人妻のセカンドバージン……。

これは超お宝だ。

いけないと思いつつもセックスを求めて出会い系に来た人妻

彼女は今時めずらしく旧式のお見合いで結婚したらしい。親戚が持ってきた縁談で、男は見た目も悪くないし、しっかりした企業に勤めているし、この辺で落ち着くのが妥当だろうと結婚した。

ところが夫はセックスに関心のない変わり者だった。セックスよりオナニーが好きで、毎晩AVを見て一人エッチを楽しんでいるという。新婚旅行はハワイで、さすがと初夜はセックスしてくれたが、帰国してからは一度もなく、ずいぶんと寂しい思いをしてきたらしい。出会い系に登録するのは不倫になるが、背に腹は変えられず、他人棒を求めることにしたという。

「じゃあ、新婚でありながら半年間セックスなしだったの？」

「そうよ。何度も言うけど嘘じゃない」

「僕にくれるの？　奥さんのセカンドバージン」

「好きにしてちょうだい」

その日、その人妻と即セックスした。人妻のセカンドバージンは最初膣圧が強く潤いに乏しかったが、突くうちに潤沢な粘液がこぼれてきて、ああ、やっぱり人妻のマンコだと改めて感動した。

俺は人妻の「処女」を頂いた。

あれから週に一回のペースでセックスしているが、膣圧が強い→だんだん緩くなってくる→愛液があふれてくる、のパターンは同じで、何度もセカンドバージンを頂いている気になる。うん、実に美味しい。

最近は草食系の男が増えているから、彼女のような問題を抱えている人妻も多いのかもしれない。

出会い系で若妻を見つけたら、セカンドバージンの持ち主かもしれないぞ。

トライしてみよ。