えげつないクンニが好きな僕

股広げて舐めるだけでは面白くない

女とセックスしたことがある男なら、女の性器を口で愛撫したこともあるだろう。女性器は男の欲望の中核。舐めない手はない。ちなみに性器への口唇（オーラル）愛撫のことをクンニという。正確にはクンニリングスだ。君もやったことあるだろう？　俺もある。クンニは三度の飯より好きだ。あの舌触りと匂いがたまらない。

クンニは前戯で登場するが、前戯のメニューはクンニだけでないから、クンニばかりやっていればいいというものではない。乳も揉むしキスもする。指入れもするし、マンズリも必須だ。だからクンニにあてがう時間は限られる。

だからクンニもさらっとすませることが多いのではないか。

せいぜい股を開いて目の前にある膣とクリトリスを舌でなぞる程度。

君もそうではないか。

しかしそれでは面白くない。

女もおもしろくない。

たまには大胆なクンニをしてみようではないか。

ラビアをビローンとひろげてクンニしてみよう

どうせならクンニを通して女性器を楽しみたい。自分が唇と舌で愛撫している対象物が、ほかでもなくおま○こであることを実感したい。そのためには触覚だけでなく、視覚や嗅覚も駆使して楽しむ必要がある。

最近俺は女のラビアを左右に大きく開いて膣口を露出させ、穴に舌をねじ込むクンニをするようになった。

（ラビアはこんなに延びるのか……膣はこんなに綺麗なのか）

そこに舌を這わせ、穴の中にねじこむ。

「あふうん……くく、くふうんっ……アアンッ！」

頭を左右にふって感じまくる。

そうされると女も気持ちいいらしく、愛液もたっぷりとあふれてきて、むっとした性臭（フェロモン）が漂ってくる。

ラビアをさらに開く。女が痛いというまで開く。そして舐める。肉を引っ張られた痛みは、その倍以上の快感で消去される。

たまにはラビアをビローンとひろげてクンニしてみよう。

男も女も気持ちいい。