じっくり味わいたい……激しいセックスのあとの残り香

セックスの後に残るこの妖しい匂いはいったい……

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
20代後半 不明三重 四日市市YYC 2022年6月14日

掛布はベッドの隅に追いやられ、シーツが乱れている行為の後を、妖しい照明が浮かび上がらせる。

大量の精液を発射して賢者になった男と、男の二の腕に乱れたセミロングの頭を乗せた、いまだ性的弛緩から冷めやらぬ女がそこにいた。

連続二回の性行為が終わった。

無言のまま相手の息の音を聞きながら、互いの満足を感じあう、性行為後のこの雰囲気が俺は好きだ。

そしてこの匂い。

セックスの後に残るこの妖しい匂いはいったい……。

部屋に入った時、ベッドインした時には、こんな臭いは漂っていなかった。

何とも言えないこの饐えた臭いは何だろう。

たぶん、性臭だ。

要するに男女のセックスがもたらす獣の匂いである。

女の髪の毛に鼻を圧しあてて匂いを嗅ぐと、甘いリンスの匂いに汗の匂いが混じっている。

これもまた性臭だ。

指先に残る手マン時の愛液の匂い。

これもまた性臭だ。

汗の匂い、肌の匂い、性器の匂い、愛液の匂い、精液の匂い

彼女はYYCで知り合った女。

どこで何をしている女なのか知らないし、訊ねもしない。

彼女とはこうして定期的に会い、セックスをすればそれでいいのである。俺は彼女に体以外のものを求めていないし、彼女もたぶん同じだろう。彼女もまたおのれの膣を満たす男根を求めているだけなのだ。

そういう獣の交際をすればするだけ、性臭も出やすいし、性臭を味わいたくなる。性臭を嗅ぎ、自分たちの関係がいかに卑猥なものであるかを実感するのだ。

汗の匂い、肌の匂い、性器の匂い、愛液の匂い、精液の匂い……。

様々な匂いが混ざり合った性臭が、乱れたシーツに張り付いている。

「今度はまた……」

「同じ日でいいわ……24日かな」

「時間も?」

「だいたい」

セックスのあとはこの次いつ会うかを確かめる。

ふたりの会話はその程度、

女が気怠そうな仕草で半身を起こし、たぷんと揺れたFカップの乳にブラを被せた。

今回の利用サイト [YYC]


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