エッチなしのラブホデートって、けっこう痺れる

あなたとはエッチできないけど、ラブホに入るだけなら……

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
26歳 OL(情報処理)三重 四日市市YYC 2019年9月28日

ラブホ……。

この言葉の響き、痺れるね。

ラブホはそこかしこに点在する。そばを通ったこともあるし、中に入る妖しい男女を目撃したこともある。ネットに流出した隠し撮りや消し忘れ映像を観たこともある。

だが、俺は一度も入ったことがなかった。理由は一緒に入る相手がいなかったからだ。だから一度入ってみたかった。ラブホに入る男女の何と魅惑的なこと……。「これからいいことするんだよ」と、寄り添う背中から性のエネルギーが伝わってくる。

(いいなあ、俺も入ってみたいなあ)

それが実現したのは出会い系サイト「YYC」に登録して10日後のことだった。地元に住むOLさんとメールで仲良くなって、会うことになったのだ。俺の頭の中にはラブホのことしかなく、早速エッチに誘った。だが女はエッチを拒否し、変わりに奇妙な提案をした。

「あなたとはエッチできないけど、ラブホに入るだけなら」

ラブホという単語が女の口から出てきたことに感激し、それでもいいと思った。

「女とラブホに入る」快感だけで当面は持つ

ラブホの近所のパーキングに車を停めて並んで歩く。

「ラブホにも駐車場あるのに、なんでここに停めるの」

「ラブホを味わいたいんだ。少しずつ接近するラブホを楽しみたい」

「変なの」

女と並んでラブホに向かって歩く。俺たちを見た人々はこう思うだろう。

「ああ、これからいいことするんだね……いいなあ」

そういう人々の羨望を受けながら歩くのがまたいい。ラブホの看板。隣には麗しい女。嗚呼。

中に入る瞬間がまたいい。そのむかし胸をドキドキさせながら風俗店に入ったことを思い出す。そのドキドキが強い興奮を生む。

内装はエッチで妖艶。広いベッドと枕二つ。ヘッドボードにはコンドーム二個。ラブチェア。バスルーム。妖しい照明……。

そこに女と二人でいる。

「エッチしないよ、言っとくけど」

「わかってるよ……君には指一本ふれないよ」

エッチできなくてもいい。

女と一緒にラブホに入ったという事実だけで、当面は格好のオカズになること請け合いだ。

今回の利用サイト [YYC]


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