セックスには前戯だけでなく後戯があることを忘れるな

「ずっとそばにいてほしいの」甘えんぼの書店店員

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
20代後半 書店店員神奈川 藤沢市YYC 2017年8月9日

甘えんぼの女だった。

会ったときからべたべたし、ちんちんかもかも女っぽく接してきた。出会い系でやっと見つけた彼氏だから大事にしたいという。俺は彼女に告白したつもりもないし彼女になってくれとお願いした訳でもないが、彼女は俺のことを彼氏と決めつけていた。でも悪い女でもないし可愛げなところもあるので気分は悪くない。

「ずっとそばにいてね」

「じゃあとりあえずエッチさせてくれ」

「男の人はけっきょくそうなのね」

「男の本能だからしかたない」

彼女と初セックスしたのは出会ってから3回目のデートのときだった。

俺は射精を終えると彼女から離れようとした。

男は射精してセックスを終えると急激に性的興奮が消え、すっきりした頭になる。さっきまでの自分が自分でないようで、相手の女に対する関心すら消えてしまうこともある。

これを「賢者タイム」という。

彼女との初セックスを終えたあと、俺は賢者タイムのさなかにあった。

だが彼女は俺を離さない。

「ねえ~キスして」

「少し休ませて。一回目は終わり」

「男の人はみんなそうなのね」

「男の本能だ」

セックス中、男は無防備の状態にあるから、射精したら甘い余韻などに浸らず、すぐに次の行動に出られるようにし身を守ろうとする雄の動物的本能なのだ。

「射精したらセックスが終わり」は男の論理

だが女はそうではない。

男のセックスが終わっても女のセックスは終わってはいない。考えてみたら射精したらセックスが終わりというのは男の論理であり、ずいぶん身勝手な話である。

女は何度でも絶頂を得ることができるし、セックスにたいして肉体的な快感もさることながら心の充足を求めている。男が精子を出したからと言って、その女の欲望がリセットされるはずがない。

賢者タイムは女には通用しないのだ。

そのべたべた女のせいで、俺の賢者タイムは否定され、俺は射精の後も彼女の紙を撫でたりキスしたり耳元で愛をささやいたりした。そうすると彼女はとても歓んだ。

後戯という言葉がある。前戯よりも存在感が薄くなおざりにされがちだが、セックスのマナーとして後戯が重要な位置を占めていることを、そのべたべた女を通して理解した。

セックスは男中心にするものではない。

男と女が一体となって実現するものだ。

君も出会い系で彼女ができたら、是非この後戯に時間を割いてほしい。

彼女から今以上に愛されること請け合いだ。

セックスするにあたり、男は賢者である必要はない。

今回の利用サイト [YYC]


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