ビッチとは体目的で付き合うのが無難
ビッチと出会ったがいい体だったからずるずるときた
出会った女性 | 出会った場所 | 利用サイト | 投稿日 |
---|---|---|---|
26歳 百貨店(化粧品販売) | 徳島 鳴門市 | ワクワクメール | 2016年10月19日 |

写真はスレンダーで美脚。顔もコスメが上手でエロい。
セフレにするには最高だと色めいたメールを何通も彼女に送り、交際を迫った。
「あんたがその気なら付き合ってやるけん。いっぺん会おうか」
その時点でやめればよかったが、物好きな俺はひょこひょこ会いに行った。
実物は写真と同じでいい女だったが、性格に問題がると思われた。二人でお茶を飲んでいるとき、ちょっと会話が途切れるとスマホを開いて操作を始める。
何をやっているのか覗いたらゲームだ。
まだ26歳だが過去の男性経験人数は17名。最初のほうの男はほとんど記憶にないらしい。別れの原因は性格の不一致らしいが、これは女の側に問題があったのだと容易に推測できる。
「いっとくけど、うちはビッチだけんね」
自分のイレギュラーな性格を自覚し、自我同一性を確立しているのはある意味立派だが、まとにも付き合いたくない女ではあった。
ビッチは女でなく「女体」と考えたらうまくいく
その場で終わりにしようかとも考えたが、見た目は最高の女なので簡単には手放したくはない。
ビッチはビッチでも、その人間性に一切触れなければいいだけだ。要は女体として考えるのだ。彼女は俺にとって女体に過ぎない。もっと乱暴な言い方をすれば「物体」だ。
俺はひそかにそういう覚悟をして彼女と付き合い始めた。
デートはするが、会話もそこそこでホテルに連れ込み、長い時間をかけてセックスに打ち込む。前戯、本番、後戯と蟻が入り込む隙間がないくらい性的接触で埋めてしまい、プレイが終わったらそのまま別れる。およそ人間的な交流がゼロの究極のセフレ関係を確立した。
そのせいか、彼女のビッチ性が気にならなくなった。というか、ビッチ加減を目にし耳にする時間が皆無なのだ。
「もう3カ月も続いとる。今までの男の中であんたが一番長いわ」
ある日の3回目のセックスを終えた後、彼女が脱ぎ捨てたパンストをくるくる巻きながら言った。
「うちのこと本気で好きになろうとしとるの? 珍しい男やわ~」
冗談も休み休みに言え。
お前は女体に過ぎない。
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