ブスだけど巨乳だから別れられない

ブスと巨乳の対決……勝利したのは巨乳

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26歳 准看護師東京 板橋区ハッピーメール 2021年11月17日

出会い系でどうせ女と知り合のなら美女がいいと思うのは男の人情というものだ。男女の感情がない段階から少しずつ仲良くなる場合は、相手の容姿よりも中身が大きなポイントをしめるのだろうが、最初から「会う」ことを前提につばぜり合いをする出会い系では、やはり見た目が決め手のひとつになる。これは女側からみてもそうだろう。少しでも見た目のいい男を選ぶに決まっている。だがまるでゲームのように相手を選ぶ出会い系の世界、これがなかなか難しい。

ここで「ゲームのように」といったのは、一発勝負の出会い系でも相手の容姿の情報が事前に得られないケースがあるからだ。いわゆる「顔を出していない」状態のことをさし、女の場合はこのケースが多い。こうなると賭事のようにサイコロをふりたくなる。プロフの情報を熟読しながら、あとは神様に祈るのみ。

―よし、この女でいこう―

その結果、このたび俺はブスと出会った。

会った瞬間、地雷を踏んだと悟り、このまま逃げようかとも思った。しかし女の胸を見た瞬間、俺はそこに釘付けになった。

巨乳だ……。

それから内部で葛藤が始まった。まさにブスと巨乳の対決。ブスを理由に捨てるか、巨乳を理由につき合うか。

俺はまたサイコロを振った。

そして巨乳を選んだ。

美女はたくさんいるけど巨乳はあんまりいないからね

これを読んでいるみなさんも同感だとは思うが、世の中、巨乳女はそんなにいない。たとえば町を歩いていて巨乳女に出会えるのは20人に一人くらいではあるまいか。どんと突き出たロケットおっぱいの持ち主はほとんどいないし、いたとしても不用意に町を出歩かないかもしれない。巨乳女は他の女と住む世界が違うような気もしている。

だがそのブスは見事な巨乳を持っていた。少しでも体が揺れると乳がぷるんと震える。これを放置する選択はない。ブスは無視して巨乳を取るべきだ。出会い系に美女は多いが巨乳は少ない。

「で、どうする? つき合ってみる?」

俺の足下を見るように、やや余裕のある口調で女が聞いた。俺の視線の動きから、すでに巨乳の虜になっていることを見透かしている。

「ぜひ、お願いしたい」

その日のうちにセックスし、巨乳を堪能した。

「ああ、すっげえ気持ちいいおっぱい」

「やっぱそれが目的だったんだね」

「またそんな意地悪なこという」

あれから二ヶ月立つが、俺の出会い系経験の中では一番交際期間が長い。

ブスだが巨乳だから別れられないのだ。

女の顔を思い出すとぎゅっと目を閉じたくなるが、巨乳を思い出すとチンポが立つ。

ブスと巨乳の対決は今でも巨乳が圧倒的に勝っている。

この構図が生きている限り、俺はそのブスと別れられない。

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