プチ浮気志向の人妻とセックスするまでの半年

若い男性と遊びたいけど、不倫はイヤだから

人妻だからといって、皆が皆不倫に走るわけではない。昔に比べれば確実に人妻不倫人口は増えているが、まだまだ少数派と言えるかもしれない。不倫したことのある（している）人数より、不倫したことない（していない）人数のほうが圧倒的に多いのも事実である。人妻の不倫経験率はおおむね30%という統計もある。

世間一般がそうなのであるから、出会い系にも同じことが言える。

出会い系サイトには人妻が少なからずいて、一見不倫候補生のように思えるが、なかにはプチ浮気と称してせいぜい男とお茶したり食事したり程度で、決して足を踏み外さない人妻がいる。

プチ浮気……。

こんなに厄介なものはない。

俺は半年前、このプチ浮気を楽しんでいるという人妻にPCMAXで出会った。

見た目がエロく美人なのでプチ浮気派であってもすぐに深い関係になれると踏んでいたのだが、これまた頑固なまでに体を開かない。

「若い男性と遊びたいけど、不倫はイヤだから」

この言葉を何度耳にしたことか。

これにはまいった。

半年かけて少しずつその気にしていった～心の調教

俺は人妻マニアで、セックスするなら人妻に限ると標榜する男で、過去に数人の人妻とエッチなことをしてきたが、彼女ほどの逸材（エロくて美人）にはお目にかかったことがなく、できればおマンコを頂きたい。

俺はあきらめずに説得を続けた。

時間をかければ必ず落ちるという確信のもと、口説き続けた。いわば心の調教だ。

「ご主人だって陰で何をしているかわかりませんよ……風俗にだって行ってるかもしれませんしね」

「それとこれとは……」

少し不安げな顔をしたのは二か月前。

「男なんて信用できませんよ」

「短い女の人生楽しまないと」

「プチ浮気のままでいいんですか？　あなたの体は満たされていますか？　オナニーばっかりじゃアソコが干からびますよ」

人妻がセックスレス一年の悲劇のヒロインであることを知ったのは一か月前。彼女もようやく自らの性事情を明らかにしてきて、自分のセックスに真正面から向き合うようになった。

そして先週のこと。

「あまり長いお付き合いは困りますよ」

「もちろん……家庭が第一ですからね」

半年我慢した人妻のエロい肉体は最高に美味だった。

これからじっくりと楽しませてもらう。

もちろん長い付き合いをするつもりだ。