マン滓を飲みこんでから医の具合が悪い気がする今日この頃

クンニして居たら愛液と一緒に白い塊が……

俺はクンニが好きで、前戯ではだいたいマンコを舐める。嫌がっても舐める。そこを舐めないと何も始まらない気がするのだ。マンコの形、匂い、湿り気は女によって様々だが、そこをしっかりと味わってこそ、充実したセックスができると考えている。

だが今回は少し痛い目に遭った。クンニ巧者の俺にとって初体験の珍事だった。

彼女はPCMAXで知り合ったごく普通の女で、とりたてて特徴はない。美人でも不美人でもなく、スレンダーでもデブでもない。

そんな女のマンコはきっとごく普通の味がすると思いきや、結構匂いがきつく、陰毛に白いのものが付着しているのが薄暗い部屋の中でもわかった。

（さっきシャワー浴びたんじゃないのか、どこを洗ったんだ……）

だがそれが彼女の個性。ごく普通の女のマンコは臭いということだ。

そのとき……。

愛液と一緒に白い塊があふれてきた。

今になって思えば、それはマン滓だった。

気が付いたら口の中で溶けてしまって……

一瞬のことでよくわからなかったが、その白い塊はマン滓以外の何でもない。

しかも俺はそのマン滓を口に含んでしまった。舌を出して舐めているので、口の中に入っても仕方ない。それはごく自然な侵入だった。

（うう……マン滓を口にいれちった）

俺はその塊を口の外に出そうと、舌を転がして探したが、いつの間にかそれは唾液に溶けてしまい、判別不能になっていた。

気のせいかもしれないが、口の中に奇妙な苦味が広がり、吐きそうになった。

だがマンコの前で嘔吐するわけにはいかず、とにかくその出来事を忘れるためにクンニにいそしんだ。

「ああん、すごい……すごい……気持ちいい」

腰をふってよがりまくる彼女。

俺がマン滓を食べたなど知る由もないだろう。

それから胃の調子が悪い気がする。

何を食べてもマン滓が思い出され、すべてがマン滓の味になるのである。

クンニも命がけである。