ラブホで彼女が寝ている間にキスしたら彼女がキレた

飲みデートで盛り上がってラブホに入ったのはいいけれど

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
20代後半 薬剤師佐賀 唐津市PCMAX 2019年7月1日

悪気は全くなかったし、一緒にラブホに入ったのだから何をしても合意だと思っていた。だが彼女の論理からすると、それは完全な非合意だったのだろう。俺のやったことに切れてしまい。セックスするどころか、そのまま別れて音信不通になってしまった。

出会い系のPCMAXで知り合った女は薬剤師だが、少しも堅いところがなく、最初からすんなりと遊び心半分の俺のペースにはまってきた。メールもすぐに返してくれたし、サイトの外に出ようと携帯番号を教えたら、彼女もすぐに返信してくれた。会えるのは近いと思ったし、実際すぐに会えた。

会ったその日に飲みに行った。女を酔わせて変なことをしようなどという下心がないではなかったが、それ自体が目的ではなかった。酒が回ればすぐに仲良くなれると思ったのだ。酒は男女のコミュニケーションの潤滑油だからな。

「ラブホで休憩しない?」

「いいねいいね……刺激的だね」

饒舌な彼女は俺のペースにはまった。

ところがそのあと悲劇が待っていた。

寝てる間に変なことしようと思って飲ませたの?

二人ともそれほど多く飲んだわけではないが、彼女はもともとアルコールに弱い体質だったのだろうか、ラブホに入ったらぐったりして「少し休憩するわ」といって服を着たままベッドに横たわった。

「飲み過ぎ?」

「ぜんぜん……でも少し羽目をはずし過ぎたかな……でもストレス解消にはなったわ。ありがとう」

ほんのり赤い頬。それよりももっと赤い唇。丸く隆起した乳。腰のくびれ。豊かな尻の肉。見ているとムラムラしてきて、何かしてみたくなった。

(ここはラブホだ……エッチする場所なんだ)

俺はそっと顔を近づけてキスした。生温かい女の唇と、チュルッと音を立てて吸った。

そのときだった。

かっと目を開いた彼女が「何すんのっ!」とわめいたのだ。

「寝てる間に変なことしようと思って飲ませたの? 女を酔わせて変なことしようって、最初からそうたくらんでいたんでしょ」

「ち、違うよ……唇見てたらつい、ムラムラしちゃって」

「理由にならないわ」

ラブホに入ったのだから、当然エッチ合意。だが寝ている間に迫れたことが屈辱だったようだ。起きている間だったら、また別の展開があったかもしれない。

意外と堅い女だった。

そのデートで俺が得たものは、酒の酔いと彼女の唇だけだった。

まあいいか。

今回の利用サイト [PCMAX]


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