主婦の決意。一夜のアバンチュール

いぶん悩みましたけど、一夜だけなら

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
34歳 主婦奈良 奈良市ハッピーメール 2016年8月14日

出会い系は不倫願望のある人妻の駆け込み寺のようになっているらしいが、彼女もそうだった。最初はメル友のつきあいだったが、1ヶ月ほどで会うようになった。

といってもセックスはなし。

主婦のうえパートに出て仕事しており、お茶する時間でさえ1時間程度しかとれない。これではラブホに行って女になる時間もない。でも俺に会っているだけで何かが満たされると語った。

「でも・・・僕は奥さんとエッチしたいです」

「今は無理です。そのことは少し考えさせて」

そしてそれから2週間後、しばらく連絡がこないと思っていた矢先、こんなメールが来た。

「ずいぶん悩みましたけど、一夜だけなら、アバンチュールを楽しんでみたいです」

夫が宿泊付きの出張、おまけに子供が夏休みのキャンプで一泊という奇跡のような夜が一回だけあるらしい。その夜を俺と過ごしたいと書いてあった。

「奥さんもお泊まりで?」

「いえ。帰ります。でも遅くなってもぜんぜんかまいません」

彼女は真剣だった。

誰も貴女を攻めたりしませんよ、奥さん

食事して、軽くお酒を飲んでホテルにチェックインしたのは20時頃だった。ほろ酔い気分だったので緊張感はあまりなく、2軒目のバーに入るような感覚でラブホの扉を開いた。

でもさすがと派手な内装や照明。ラブチェアやカラフルなベッドを見ると緊張と興奮が押し寄せる。彼女も口数が少なくなり「どうしましょう、どうしましょう」とさかんに髪を揺らす。

別々にバスを使い、ベッドで体を重ねる。

最初は喘ぎ声かと思ったが、それは泣き声だった。

「どうしたんですか」

「夫に悪くて。子供にも」

「奥さんが決めたことでしょう。アバンチュールするんだって」

「私は悪い女」

自分を攻めていた。俺は彼女の乳を揉み、下半身の肉襞を弄りながら耳元でささやく。

「誰も奥さんを責めたりしませんよ。この程度のこと、誰だってやっていますよ。楽しみましょうよ、一夜限りですから」

すると落ち着いたのか、女の体温が少し上がった気がする。

泣き声も喘ぎ声に変わった。

翌日、彼女のことを思いだしていた。一夜限りのアバンチュールは彼女に幸福をもたらしただろうか。それが少し気にかかっていた。

いやそれだけでなく・・・。

一夜限りで済むのだろうか。

それも気にかかる。

そのとき彼女からメールが来た。

どんなことが書かれてあったか、想像にまかせる。

今回の利用サイト [ハッピーメール]


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