会えない夜はテレフォンセックスで

出会い系で知り合った彼女に会えない夜は

テレフォンセックスが好きな男は多い。
女はどうかしらないけど、男は好きだと思う。
俺も好きだ。
出会い系に登録するずっと前、金を払ってテレフォンセックスしたことがある。

さてテレフォンセックスといっても、実際はオナニーだ。
女性と電話でつながったままオナニーするだけのこと。
だがこれがたまらない。
いっしょにオナニーする女の声を聞きながらオナニーできるのだから。

ところで出会い系でもテレフォンセックスはできる。
彼女に会えない夜等、電話でエッチすればいいのだ。
出会い系に来る女性は基本的にエッチ好きのはずだから、テレフォンセックス程度なら
ほぼ１００％ＯＫしてくれる。

「君に会えないから寂しい。電話で慰めてくれ」
この一言で女は喜んで応じる。

先週知り合ったＯＬのまどかともテレフォンセックスをした。
受話器を握ったまま一時間ほど遊んだよ。

妄想が膨らむテレフォンセックス

テレフォンセックスのいいところは、妄想を膨らませやすいことだ。
オナニーするときって、ほぼ確実に妄想するよな。
ＡＶやエロ本観ながらすることもあるだろうけど、おのれの妄想だけで
目的を果たすことも多い。
むしろこっちのほうがオナニーの醍醐味と言えるだろう。

テレフォンセックスは受話器の向こうに自分同様オナニーにふける女がいる分、
この妄想を膨らませやすいのだ。

「俺の言うとおりにするんだぞ、まどか」
「うん」

俺の指示に従って服を脱がせる。
「ブラジャーを取って上半身裸になれ」
「うん」
「裸になったか」
「なったよ」
「右手で左の乳首をつまんで転がせ」
「・・・・・・」
「転がしてるか」
「・・・・・・」
「どうなんだ」
　荒い息遣いが聞こえてくる。

「ゥ・・・・ン」

　こんな感じで遊ぶ。

「パンティ脱いで全裸になれ」
　シャワシャワと布がすれる音がする。
　ゴムがぱちんとはじける音もする。
「なったよ」
「左手の中指をクリに当てて揉むんだ」
「あぁ！イ、イヤ・・・アァァッ！」

我慢していたものが一気に噴き出すような声。
おれがじらしてなかなかクリに触らせなかったもんだから、
いざ触ると刺激が凄いんだろうな。

ここから先は俺が何を言っても聞かない。
勝手にオナニーを続行するまどか。
女の性欲は止められない。

今回の体験談で何が言いたいのかというと、
出会い系でもテレフォンセックスできるということだ。

テレフォンセックスだけの付き合いにすることだって
交渉次第では可能だ。

テレフォンセックス好きの君。
出会い系でしたほうが安上がりになる可能性もあるぜ。