公園でイチャイチャするうちに勃起しちゃって濡れちゃって

人目はばからずイチャイチャする僕たち

軽い女だってことは会う前からわかっていた。

メールに並んでいる言葉も軽いし文章に内容なんてない。キャピキャピした言葉を並べて楽しんでいるだけ。そんなことならさっさと会ってしまおうと彼女を誘いだし、日暮れが近い財の山公園でデートした。予想した通り軽い性格で、よく笑う女だった。

山にできた公園で、大人も楽しめる遊具もあって、日が傾きかけても人の数は減らなかった。そんな中、僕と彼女はベンチに座って人目はばからずイチャイチャ。初対面なのに体を密着させて、手を握ったり髪の毛の匂いを嗅いだり、肩をぎゅっと抱いたり。僕たちの周囲には人が近づかなくなる始末。迷惑千万なのかもしれないが、若い僕たちの甘い行動は誰にも止められない。

ディープキスが気持ちよくてついつい・・・

イチャイチャの昂奮はついにピークに達し、僕はキスを求めた。すると彼女がさりげなく舌を出したので、そこから濃厚なディープキスを始めてしまった。

舌を絡ませながら顔を動かして唇と舌の交悦にふける僕たち。僕はとうとう勃起してしまい、セックスしたくてしかたなくなった。

「勃っちゃったよ・・・我慢できないかも」

「私も潤んじゃった」

幸い周囲は薄暗くなり、人の数も減り始めたので僕たちはエッチの場所を探してあてもなく歩きまわった。山を利用して作られた公園なので、草むらや雑木林が多く、僕たちは暗がりに身を潜めた。

屋外セックスは初めて。

といっても横にはなれないので、彼女の右脚を持ちあげて立ちマン。射精直前で寸止めして、暗い雑草の茂みに射精。

イチャイチャも度を超すとセックスにつながることを知った。

屋外は見つかったらヤバいから、みんなも気を付けてね。

イチャイチャはほどほどに。