処女と知ってセックスする気がなくなったその後

「処女です」と自ら打ち明けた女子大生

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
19歳 女子大生鳥取 倉吉市PCMAX 2020年10月7日

俺には苦手なものがふたつある。

カラオケと処女だ。

カラオケはオンチだから苦手である。

そして処女は、セックスが面倒だから苦手である。

カラオケは、付き合いで歌わなければならないこともあるから、2~3曲はほぼ普通に歌える曲を探して日ごろから訓練していて、最悪の結果は避けられるが、処女はそうはいかない。

処女対策のために日ごろから処女とセックスして練習しておくなんてこともできないから、対策の取りようがない。

付き合った女が処女だったら、必ずあの面倒な瞬間を迎えなくてはならない。

そんな折、出会い系で処女と出会ってしまった。

PCMAXで女子大生と知り合い、見た目が割とエロかったのでよもや処女だとは思わなかったが、彼女は自分がまだ経験前だとカミングアウトしてきた。

「まだ処女です」

まじか……。

とたんに彼女とセックスする気が失せてしまった。

二ヶ月ほど放置していたら「信頼できる人だと思った」と彼女

処女の何が嫌か。

処女三要素を示せば苦手な理由がわかるだろう。

○性的に未熟で感度が悪い

○挿入したら痛がる

○出血する

俺としてはどうせセックスするのならば気持ちよくしたいのだが、この三要素のおかげでセックスしても快感が遮断されるのである。

だから俺は彼女の体に手を出さず、二か月くらい放置していた。

手を握ったり軽くキスしたりはしたが、セックスに誘うことは一切なかった。

そのうち性格の不一致などが露呈して放流されても構わないと思ったし、事実そう望んで無頓着な態度を取っていた。

だが彼女はそれを逆に捉えたようだ。

「私を女としていたわってくれているわ」

これで体が目的の男ではないと確信したか、俺のことがますます好きになったようなのだ。処女と聞けばすぐに飛びついてくるのが男の性と考えていたのか、まったくその気を見せない俺に信頼を置くようになったようだ。

「私を自由にしていいんですよ」

そんなことまで言うようになった。

俺は彼女がセックスしたがっているのだと思い、ここは男になってやらねばいけないと、ある日意を決してラブホに誘ってセックスした。

処女三要素が見事に露呈したセックスだったが、なんかこう、愛し合うことの意味みたいなものを感じ、それなりに感激した。

その二か月間で、俺にも彼女に対する愛情が育っていたようだった。

処女に対するものの見方が変わった、とも言える。

今回の利用サイト [PCMAX]


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