出会い系でこっそり性処理する有能役員のおねだり

月に二回ほど出会い系の男と遊んでいるらしい

こんな女性が出会い系に―

その熟女の昼間の顔を知って驚いた。

YYCで見つけたその43歳独身熟女は、大手スーパーの役員をしていて、会社内の働き方改革やマーケット拡大を狙ったM&Aなどを強力に推し進め、将来の社長の呼び声も高いと言う。

そんな有能な女性がなぜYYCに……。

しかも月二回ほど若い男を相手に性処理をしているという。

人間の性欲というものはそういうものかもしれない。

夜の街で男を誑かす女も、数百人数千人の社員を束ねる役員も、同じ量と質の性欲を持っている。その性欲は何らかのかたちで発散しなければならず、それは往々にして同じ過程を踏むものだ。

「何らかの方法で男を手に入れて性処理する」

彼女がYYCで性処理をしていても不思議ではない。

最初は熟女目当てに彼女に近づいたのだが、経歴を知ったら増々性的にそそられた。

社員が知らない女取締役の性処理をじっくり見てやる。

甘えた口調で「もっと中で動いてくれるかしら」

出会い系で定期的に性処理をしているとあって若い男との交流に慣れている感じがしたが、どこかおどおどしているのは周囲の目が気になるからだろうか。

組織の長であれば顔が知られている。どこで自社の社員に見られるかもしれない。

「僕があなたの会社の社員だったらどうしますか」

「ふうん、考えたこともないけど、口封じのためにお金渡して、将来の出世を約束するかしら」

「役員さんらしいですね」

そんな会話をしながらベッドでボディタッチを繰り返し、次第に深く結ばれて行く。

「ああん……あ」

月に二回の性処理であるからもっと燃え滾るかと思ったがいがいに淡泊だった。

しかしこんなことを口にした。

「もっと中で動いてくれるかしら」

甘えるような口調で、それが大手スーパーの役員の言葉だと考えたとき、俺の陰茎はぐぐっと膨らんだ。

「こうですか？」

腰を回して亀頭で膣壁を擦る。

「そう……そうよっ、アアンッ！」

女役員の性処理は淡泊だがどこかチャーミングだった。