出会い系で即セックスを成功させる方法

女をその気にさせる会話術

出会い系の醍醐味は即セックスだと言い切っていい。

出会い系にやってくる男の目的はしょせんセックス。
カラオケとか映画とか食事なんてのは、セックスに結び付けるためのお膳だてに過ぎない。
本音を言えば、そんな無駄な前座はやめにして早くセックスにコマを進めたいと思うのが男の人情。

今日は即セックスに持ち込むための会話術について書いてみたい。
女性心理を上手にくすぐるやり方だ。

ところで君は女性をホテルに誘うとき何と声かける？

「ホテル行かないか」　だろうか。

「君を抱きたい」か？

「エッチしようよ」か？

こんなセリフを口にしても「イヤよ」で終わってしまう。
こんなセリフを耳にしても、女性の心理と生理は動かない。

もっと具体的に、そして露骨にせまるのだ。
多少きわどい用語を並べても構わない。

「君の乳首にキスしたい。口の中にいれて舌でころがしたい」

最初は「スケベな人ね、何てこと言うの？　それセクハラじゃない」などと反発するだろう。
だがこの手のセリフを繰り返すうちにだんだんその気になってくるから不思議だ。

「君のクリトリスを愛したい。俺、クリを弄るの上手だよ。君、ぜったいに発狂するよ」

「指を三本入れて何十分もかきまわしてあげる」

情景が目に浮かぶくらい、具体的に語る。

女性はだんだんと口数が少なくなる。
そして、君についてくる。

男だって心の準備がいる

実はこのテクニック、本番で実証済みだ。

ハピメで出会ったエッチ目的お断りのＯＬとデートしたのは先月のこと。
最初からエッチ目的だった俺があえて彼女に会った理由は、すこぶる可愛かったから。
そして確実に即セックスに持ち込む自信があったからだ。

まずはカラオケや映画で自分が怪しい男でないことを示し、日が暮れるとショットバーで口説いた。
手のひらを返したようにエッチ語を並べだした俺の態度に、彼女の目が丸くなる。
でも、かえってこのギャップが功を奏したりする。
ギャップがいい意味で刺激になることがある。

「君の耳たぶに息を吹きかけながら、優しくクリトリスを愛撫して、アソコにそっと指を入れてみたい」

「やめてください・・・そんな。いやだわ」

「おっぱいモミモミして、乳首をつまんで引っ張りたい」

「・・・・もう、いや」

下半身がもじもじしている。
うつむき加減になって、舌を舐める。

これでほぼ落ちる。

女性は耳で感じる生きものだ。
エッチな言葉をなるべくロマンティックに語りかければ、女性は徐々に感じてくる。
女の性欲が目覚める。

俺は彼女をホテルに連れ込むことに成功した。

ただし男にも覚悟がいるぞ。
あることないこと語った上は、責任というものがる。
有言実行ではないが、本当に彼女を感じさせなければならない。
発狂させなければならない。

あんな言葉を並べといて挿入してすぐ発射じゃシャレにならない。
ホテルでベッドインしても気を緩めてはいけない。

攻めるのは性感帯が集中する部分だけでいい。
主に乳首とクリトリス。
この２点攻めで行くのだ。

ここを徹底的に刺激すれば、たいていの女性は達する。
とりあえず達すればＯＫだ。
達したら、ちょっと気を緩めて男の時間を楽しむ。

長くても短くてもいい。
好きな時に射精すればいい。

まとめ。

なるべく具体的な言葉をならべて口説くこと。
断りやすい聞きかたをしてはならない。

「ホテル行こうか」

は「嫌です」と返しやすい。

「君のクリトリスを優しく、丁寧に愛してもいい？　君に女性の歓びを与えてもいい？」

この問いにはなかなか「嫌です」とは返しにくいだろう。

そう思わないか？

今度試してごらん。