出会い系で夫婦交換。今流行っています

写真は奥さん。文章は夫

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
28歳 主婦和歌山 和歌山市ミントC!Jメール 2016年5月14日

小顔で目が綺麗な女性が左手を軽く口にあてて恥ずかしそうにしている。ショートヘアが可愛い。白く細い薬指には結婚指輪がきらっと光る。

「僕の妻です。夫婦交換を楽しみませんか。貴方の自慢の奥さんの写真をください」

写真は奥さん。文章は夫。夫婦交換募集の典型的なパターンだ。この場合女性である奥さんは囮になるわけだがしかたない。ここで夫の写真を載せても誰も見向きもしない。夫婦交換の入り口はやはり奥さんだ。

「こんな感じのご夫婦だけど、どう?」

妻に見せる。妻とはセックスレスで刺激が欲しいと思っていた。妻の知人が夫婦交換をやっていて、夫婦生活改善に効果抜群という話を聞いていたのでチャレンジすることにしたのだ。

「可愛い奥様だからあなたにはいいでしょうけど」

「君の方が可愛いよ」

「また、心にもないことを・・・」

とにやける。確かに心にもないことだった。少なくともそのときは。

妻にイってほしくないと願う夫

ラブホの薄暗い部屋。ベッドの上で本来結ばれるはずのないカップルがからむ。

「ああッ、あッ、・・・ああァァァ」

男に抱かれた妻がアヘ声を上げる。正常位から座位に変わった。お互いにパートナーを変えたセックスを干渉し合う見せっこプレイ。

自分の妻がほかの男に抱かれている。

自分の夫がほかの女を抱いている。

男の浅黒い肌と妻の白い肌のコントラストがエロい。奥さんは惚けたような、あきれたような目をして見守る。少し薄笑いを浮かべている。興奮と嫉妬の中に彼女はいると思った。

俺も同じだった。結婚して初めて妻のセックスを客観的に見た。妻は色っぽかった。こんなにいい女となんでセックスレスに陥ったのかと思う。男にはそれ以上犯して欲しくないと思う。妻にもいいたい。イってほしくない。最後の部分は俺のために残しておいてほしい。

奥さんが俺の手を握ってきた。興奮と嫉妬がそうさせるのだろう。その白い指は冷たく汗ばんでいた。今度は俺と奥さんの見せっこプレイの番だ。

その夜妻と結ばれた。

「あのとき、イったのか」

「イっちゃったわ。ごめんけど」

「イってほしくなかった」

「勝手なんだから」

「夫婦交換ではイって欲しくない」

「本気でそう思うんなら今度から気をつけるわ」

夫婦交換を重ねるごとに妻は綺麗になっていった。夫婦生活も改善されてきた。

今では本気で言える。

妻が可愛い。

今回の利用サイト [ミントC!Jメール]


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