初日の出見ながら姫始め……今年は良い年か悪い年か

勤めていた中小企業が倒産して就活中の彼女

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
26歳 就活中広島 呉市ミントC 2019年6月17日

女が年明け最初にするセックスのことを姫始めという。

俺はこの正月の元旦、彼女の姫始めに付き合った。というより、強引に姫始めさせた。

その女とミントC!Jメールで知り合ったのは昨年の12月だった。勤めていた中小企業が倒産して就活中らしく、かなり焦っていた。ストレスもたまり、出会い系で発散しようとしたようだ。

「私を採用してくれる企業はほとんどないけど、出会い系ではそんなことないもんね。あなたみたいに採用してくれる人がいるし」

出会い系で男と出会うことで、認められたいという願望を満たそうとしているようだった。

12月中にデートして、男と女になった。ハローワークにも通っているが、俺とも会う。どちらかというと、俺に会う機会のほうが増えてきている気がしていた。

「大丈夫か? そんな就活態度で」

「来年から仕切り直しよ」

「だったら元旦は初日の出でも見に行って運をつけるか」

「そうだね、楽しみ~」

元旦の未明から、呉市の海沿いのエリアに初日の出を見に行くことを約束した。

初日の出を拝んでいたらなぜかムラムラしてしまい……

まだ暗いうちから車をとばし、日の出が見えそうな海沿いのエリアに移動。とはいえ、人が集まりそうな場所はいやだ。せっかくなら、彼女と二人きりになれて邪魔の入らない場所がいい。

「なんだか眠くなってきたんだけど」

助手席であくびする彼女。

「我慢だ我慢……日の出見たら、車の中で一緒に寝よう」

「そうだね、少し仮眠してから初詣行こうか」

誰もいない辺鄙な場所に車を停め、その年最初のおひさまが上がってくるのを待った。車の中は暖房で暑くなり、彼女はダウンを脱いで薄着になった。

やがて初日の出の光が海面にオレンジの波を作った。

「うわあ、きれい」

だが俺は初日の出など見ていない。寝不足が勃起を促し、勃起がいらぬ劣情を生み、彼女を視姦した。

「なに見てるの? 初日の出の瞬間、ちゃんと見た?」

「割れ目が布をくわえ込む瞬間は見たぜ」

「なにいってんの」

「じゃあ寝ようか……仮眠だ」

ムラムラを抑えきれず、それからカーセックスを始めた。

初日の出を見た後の初セックス。いわゆる姫始め。

これが彼女の一年にどんな御利益を生むか楽しみだ。

だが二ヶ月経過しても、彼女の就職先は決まっていない。

今回の利用サイト [ミントC!Jメール]


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