大胆な性語を平易で口にする介護職員
「ちょっと待って○○○洗ってくるから」に唖然とした
出会った女性 | 出会った場所 | 利用サイト | 投稿日 |
---|---|---|---|
33歳 介護職員 | 長野 飯田市 | PCMAX | 2017年8月17日 |

介護の仕事というのはそんなにストレスが溜まるのだろうか。
せっかく出会えたのであるからもっと明るい顔をすればいいのにと思うが、彼女はきつめの面持で、少しイライラしている。アイスコーヒーをストローで音をたてて飲み、スマホを開いたり閉じたり落ち着かない。
30代だが掲示板の写真はチャーミングで、実際20代に見えるほど可愛いのだが、その美形が台無しではないか。
「僕のことが嫌いですか」
心の中を覗くように、そっと聞いてみる。
「会ったばかりだから好きも嫌いもないわ」
と早口で答える。
「介護のお仕事は大変なんですか」
彼女はその質問に答えようとせず、しかめっ面で周囲を見回すと、またアイスコーヒーのストローを勢いよく吸った。
「ここ人が多くて落ち着かないわね、場所変えようよ」
質問を無視されたのでムカッとしたから彼女を困らせてやろうと思った。
「だったらラブホテルにでも行きましょうか」
「うん、いいよ。ラブホでいいラブホで」
ハンドバッグから手鏡を取りだして唇を見た。
拍子抜け。
このイライラした介護職員が即セックスにOKするとは意外だった。
さてホテルに入ったが、そこでまた彼女が意外な発言をした。
抱きしめてキスしようとしたらこう言ったのだ。
「ちょっと待って、オメコ洗ってくる」
オメコ?
それは「まんこ」と同様、女性器を意味する言葉だが、まさか彼女からそんなマニアックな表現が出てくるとは思わなかった。
これもストレスの影響なのだろうか。
彼女のアソコはマンコでなくて○○○なんだね
その後もオメコ発言が続いた。
ベッドインして絡んでいるときに「アソコ舐めていい?」と耳元で聞いたのだが、彼女は「オメコ舐めてえ」と言って俺をギュッと抱きしめたのだ。
強い力だった。介護の仕事は女性であっても力がないと務まらないと聞いたことがあるが、身体に伝わってくるその力は彼女の日常を彷彿とさせた。同時に彼女が受けている強いストレスを理解した。
そしてそのストレスに晒されている女の性器のことを「オメコ」と呼ぶのかもしれないと勝手に解釈し、彼女の女性器は「まんこ」でなくて「オメコ」なのだと思うようになった。ストレスのかかったまんこは「オメコ」なのだ。
その日のセックスを機に彼女とは肉体関係になったが、オメコは二人の共通語になり、今ではセックスのことも「オメコ」と呼ぶ。
「今日オメコできる?」
「オメコしたいけど昨日の晩から生理になっちゃったからごめんね。かわりに手コキで抜いてあげる。(^_-)-☆」
こんな会話がLINEで交わされる。
相変わらずイライラしている彼女だが「オメコ」と口にすると妙に場が和むから不思議。
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