彼女が妊娠…でも俺の子じゃないみたい

他に男がいそうな雰囲気はあったのだが

出会った女性出会った場所利用サイト投稿日
25歳 OL(イベント会社)大阪 岸和田市PCMAX 2018年9月22日

妊娠を理由に、彼女と別れた話をしたい。

妊娠して別れた…なんだか奇妙な話だよね。そう、奇妙なんだ。普通は認知しろだの責任とって結婚しろだの、堕胎費用を出せだの揉めると思うけど、そういう諍いがいっさいなく、静かに集結した。俺が失ったのは彼女だけだった。正確には彼女とそのおなかにいる子供だけ。もっともその子供は俺の子でない可能性が高いが。

彼女とはPCMAXで知り合った。たがいに独身だったし、出会い系で派手に遊び回っていた。彼女と出会ったのはちょうど互いにパートナーと別れた直後だった。互いにセフレの空きがある状態で偶然巡り会い、すぐにセフレになった。OLとサラリーマンの関係で、会社帰りや休日にベッドで好き放題やった。

電話しても出ないこともあり、LINEしても「既読」のまま無反応だったこともあり、デートをドタキャンすることもあり、他に新しい男ができたような気配があったがそれでもよかった。定期的にセックスさせてくれたらそれでよかった。足が綺麗のスレンダー。抱かせてもらうだけで十分。

妊娠を告白され、今日限りで別れたいと言われた

俺の場合、ひとりの相手(セフレ)とは持って二ヶ月くらいだったが、彼女とはすでに四ヶ月になろうとしていて、長く続いているほうだった。長く続いた理由は、無理して会おうとしなかったこと。基本的に彼女が「会いたい(エッチしたい)」とリクエストするまで会わなかった点にあったと思う。要するに彼女が俺に対してウザいとかしつこいとかマイナーな感情を抱く余地を与えなかった点にある。

ある日彼女が神妙な顔をしてこう言った。

「妊娠しちゃった…ずっと胃が気持ち悪かったから、お医者さんに行ったら三ヶ月だって…」

「俺の子なの?」

「どうなんだろ」

遠くを見るような目。

彼女が俺と別れたいと言いだしたのはその翌日のことだった。俺は先にも書いたように認知を迫られたり費用負担の話を持ちかけられると思っていたので心外だった。拍子抜けし、逆に恨めしく思った。

「堕ろすんなら、お金出してもいいよ…病院にも一緒に行ってあげる」

「いいの」

「認知だってするし、場合によっては…」

「いいの…気にしないで。今までありがとう、楽しかった」

それが最後の言葉だった。

今から考えてみると、おなかの子はたぶん俺の子ではなく、他の男の子だ。俺が彼女に中出ししたのは数える程度だったし、確率は低い。たぶん他の男が頻繁に中出ししていたのだろう。

そして彼女はその男に女の一生を託した。

そう考えるのが自然だろう。

男としてのプライドはズタズタだが。

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