清楚なOLさんのグロマンに仰天

どう考えても遊んでなさそうだった清楚なお姉さん

人は見かけによらず、という先哲の教えがある。その根本には「人を見た目で判断してはならない。先入観や固定的価値観念は捨てよ」という教訓がある。俺は今回出会い系でこの教えの意味を納得した。

長崎市で知り合ったのは26歳のOL。見た目は清楚。おしなべて無口な女だった。この手の女は俺の趣味である。いやいやする清楚な女を裸にして、いやいやする乳やマ×コを弄んでみたい。いやいやした顔はやがて上気し、女の快楽（けらく）に沈んでいく。そんな妄想を抱きながら、その清楚な女がゆっくりとホワイトモカを口にする唇を見ていた。

（どう考えても遊んでないな）

「あのう、出会い系には彼氏探しで？」

「ええ、まあ」

「僕でよかったら、貴女に尽くしますよ」

「ありがとうございます、うふっ」

清楚な微笑に身体が溶けそうになり、献身的おつきあいをするうちに気心が知れ、やがて肉体関係になった。

色素沈着の濡れたグロマンに意外な過去を見た

ラブホテルの彼女は思いのほか落ち着いていた。聞くと、ラブホは初めてじゃないという。

「何度か……うふふ」

（そうか……てことは非処女か）

見た目が清楚でしおらしいのでひょっとしたら経験無ではないかと期待していたのだが、少なくともその願望（処女セックス）は打ち砕かれた。あとはどの程度の経験者なのかということに関心が移るのだが、それは股を開いたときのマ×コの様子を見れば一目瞭然だった……。

清楚な割にベッドインしたらやけに大胆だったのでもしやと思ってマ×コを確認したら、色素沈着の濡れたグロマンが醜い花弁を開いていた。

「ああん……そんなに見ないで」

「経験すごくないですか」

「……さ……じ、人くらい」

「え？」

「……さ……じゅ……人くらい」

なんと過去の経験人数30人。

清楚なOLのグロマン。

OLのセックス事情をそのとき知った。

人は見かけによらずということだ。

昔の人の話は、ちゃんと聞くものだ。