足コキの途中で足がつった彼女のその後

足コキしてもらっていたら急に足がつっちゃって

俺は女からチンコを責めてもらうのが好きで、パイずりや手コキやフェラチオ、尻コキなどをしてもらっている。

女の体の部位でならどこでもいい。

とにかく女の体の一部でチンコを責めてほしい。快感を生んでいるのが女の体のおかげ、というシチュエーションがたまらない。

最近、足コキをやってもらったが、これがなかなかよかった。

足は動くだけでなく、手のようにクネクネ動く。

その指先の動きが亀頭を絶妙に刺激して快感を生んでくれるのである。

ところがその足コキの最中に事件が起きた。

彼女の右足がつったのである。

「いたたた……つっちゃった、つっちゃった」

触ると筋肉が固くなっている。

俺はすぐにマッサージしてやったが、元に戻るまで20分ほどかかった。

繰り返される足つりに医者が「最初につったのは何してた時？」

それをきっかけに足コキプレイはやめてしまったのだが、彼女の足のつりは癖になってしまったようで、足コキしていなくても、ちょっと足先をくねらせただけでつるようになってしまったのである。

「困ったわ、ほんと、これ」

「俺のチンコをこいたばっかりにな」

「ほんと」

ところで彼女は医者に行ったのだが、そのときの医者との会話した話を聞くと面白い。

「最初に足がつったのは何をしていたときですか」

と医者が真面目に聞いてきたらしい。

「え？　その……あ、あれは、たしか、なんかの理由でくねくね」

「ですから何をしていたのですか」

さすがの彼女も「足で彼氏のペニスをしごいていた」とは言えず、テレビを見ながら意味もなく足をクネクネさせていたと答えたらしい。

俺と彼女の足コキにはそんな思い出がある。